独学でのマラソン練習は怖すぎるので本を購入しました。
社会人になってからというもの、
ぶくぶくと太り始めている現実を体重計と友人たちから突きつけられ、
痩せることを決意したものの、なかなか実践できずにいました。
それなら体重の変化が副次的に起こることをやればいいと思い、
少しずつ続けていたランニングを本格的にして、
フルマラソン完走を目指し始めたのですが、
周りにはフルマラソンを走ろうという人はおらず、
練習は自分一人でやるしかありません。
ネットでちらほらと検索したり、雑誌を読みながら適当に練習しているわけですが、
体調を崩したりケガをしたりで仕事に影響がでるのは避けたいところ。
独学では知っていなければならないことを知らないまま続けてしまう危険性もあるので、
指導者はおらずとも、せめて教科書的なものは欲しいです。
「先達はあらまほしきことなり」と600年以上前の人が言っているように、
一人で練習するにしても、指針となるものがあればよりやりやすくなるので、
マラソン本を2冊買ってみました。
アマゾンのランキングで評判の良かったものを2冊。
ランキング1位は雑誌だったので、なんとなく避けて単行本にしました。
どれもレビューでは星5がたくさんついているものが多かった。
ただただ絶賛するレビューってなんとなくそのまま信用するのが怖いので、
レビューを見るときは低評価のもので冷静に良いところと悪いところを指摘している
レビューがあるかどうかで判断しています。
そんなわけで低評価のレビューもそこそこ良さそうに感じた以下の2冊を購入。
読み終えたら練習計画に取り入れつつ、完走も一緒に書こうと思います。
マラソンは毎日走っても完走できない―「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ (角川SSC新書)
- 作者: 小出義雄
- 出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ
- 発売日: 2009/11/01
- メディア: 新書
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